KUHで電光石火を走らせてきました!
今回はSGYさんとF1ミーティング!
自分はZFC014、電光石火、F103TRGの三台を持ち込みました
ZFC014のマクラーレンボディは停滞中・・・
正月休みには完成させたい(-_-;)
で自分は電光石火を中心に走行
セットは前回谷田部アリーナで走ったままで
タイヤはZEN F:ハイラバー、R:スーパーソフトで
ちょっと使って径が56mmぐらいの前後を使用しました
走ってみるとバランスが前寄りでフロントがザクザクでした
当日はGPカーが多く路面が上がった為に
余計にフロントが引っかかる傾向になったのではないかと思います
前後タイヤの径の差も無かったのでそのせいもあるかな?と思い
手持ちの51mmのフロントに変更
リヤはちょっと減って55mm
前後差が4mmと大きいので今度は差をつけすぎたかと思いましたが
そのまま走行
それが意外と当たっていて車のバランスは改善
ザクザクだったフロントは良い抜け加減になりました
前後差はもう少し少なくても良さそうです
谷田部でも2mm程度、前後差がついていて良かったので
前後差2mm+ぐらいはあった方がよいのかなと感じました
次は電光石火の特徴の一つでもあるフロントのステフナーを試してみることに
シャーシから斜めに伸びるカーボンプレートがステフナーです
今回はシャーシ側のみ固定して走行してみました
ステフナーの効果は思ったよりも大きくて
フロントのロール、ピッチングも剛性感があがり
若干初期反応は落ちるものの旋回中後半の抜けは格段に向上!
車もきれいに丸く曲がるようになりました
これはセッティングパーツとしてとっても使えるパーツですな
使い方としてはサスアーム側のブッシュ有り未固定と完全固定と
パターンがあるのでステアリングフィールの調整としてかなり使えそう
今回はここまでだったので次回はステフナー周りの使い方を
色々と試してみたいと思います
さて、次はF103TRGを走らせます
タミヤのハードカーボンシャーシにTRG、ZENのパーツをてんこ盛りで組んだ車
かなりシャーシ剛性がある組み合わせで組んだのでまともに走るかな~と心配
モーターはとりおんM4 30.5Tアンリミテッド
でとりあえず指数は85あたりで様子を見てみました
緊張の1パック目ですが30.5Tモーターで速度も抑え目
タミヤのスポチュンと同じくらいかな?なのでフツーに走りました
リヤのグリップ感もしっかりあるし旋回性も申し分なし
フロントの抜けも良くて、あれ?いじるところ無くね?って感じです
意外にフロント周りの剛性が良い仕事をしている感じです
ただ、ブログネタとしては後が続かない・・・
もうちょっと直すところがある方が都合が良かったのですが・・・
良く走ることに越したことはないので良しとしますか(-_-;)
30.5Tあたりのスピードだと大分余裕をもって走行できるので
スケール感のあるボディで雰囲気を楽しむのに良いかもしれません
スケール感を楽しむ車にしましょうかね(*^^)
当日はミニッツな方々も集合して来て
ケインさんからタイレル買ったんだけど組めないから組んで~と依頼が来ました
自分も興味があったので快諾
そして、自分の車を走らせる間にサクサク組み立てて2時間ほどで完成
メカ類は当日無かったのでシャーシ組立てのみで終了
しかも車高調整無だし、せめてF103GT用の車高調整できるものを付けても
良いんじゃないかな~と思いました
最初に買うOPはアルミモーターマウントですね!
組んでいて気になったのはフロントの4輪周りですかね
FRPプレートが薄いのでアッパーアーム止めるプレートを
平行になるように締めていかないと歪んで
4輪がきちんと接地しなくなってしまいます
適当な板の上で押さえながら締めた方が良いですね
ボディはめんどくさそうなので近くにいたymさんとかもさんにパス
ケインさんの希望では年始にはシェイクダウンしたいとのことですが
どうなることやら(;一_一)
でもF1ユーザーが増えることは良い事ですね~
KUHでのF1布教活動強化していきますよ(^_^)/
(@^^)/~~~