レースは予選8分回×3回、決勝A、Bメイン各8分間×1回
Aメインは9人切りでBメインから1人勝ち上がりです
予選1回目
自分は3ヒート中最後のヒートで欠席がいたので4人出走で条件の良いヒートでした
車は朝同様良い感じです
順調に走行を進めますが後半少しミスしてロスしましたが41周は回ってそうです
しかし、リザルトを見てみると31周?・・・・なに~Σ(゚Д゚)
ベストは11秒358で結構良いペースで走っていますが
ところどころ20秒台のラップが・・・・
どうやらポンダートラブルでところどころカウントせず
10周ほどカウントされなかったみたい・・・orz
前日練習、朝の練習ではトラブルなかったのに予選でトラブルとはついてない(T_T)
調子は悪くないので気を取り直して予選2回目へ
予選2回目
予選1回目清水さんが絶好調でトップタイムだったので
セットを清水さん寄りに変更
自分はトレッドを狭くしてグリップを稼ぐ方向にしていましたが
清水さんはトレッドをいっぱいに広げていました
自分の車は思ったよりもグリップを確保できてるけど若干動きが重いかも?
トレッドが狭いのでやや重い動きになっているのかなと思い
トレッドをフロントインサート0→+1、リヤ168mm→170mmへ変更
コースインしてチェックするとこっちのセットの方が軽快な感じがします
トラブったトランスポンダーは交換しバッチリ
タイムUPを狙います!
スタートして車は良さそうですが力んだのか操縦台前入り口のパイロンに乗り
ふらついてストレートエンドのパイロンにも乗りクラッシュ・・・
幸い車にダメージは無く復帰しロスを取り返すべく攻めますが
ロスは大きく取り返すことはできず・・・
40周 8分01秒 ベスト11秒305
総合は11/17位です
Aメインを確定させるためには9位以内が条件
まずいね(-_-;)なんか流れが悪い
予選3回目は組み直しで時間短縮の為3ヒートから2ヒートに変更
走行台数も9台ほどと台数が多いのでタイムUPは難しそう
完全に追い詰められていますね(=_=)
でも今回は心強い味方清水さんがいます
さらにセットを寄せます
ピッチングスプリングをヨコモブルー→カワダ黄色へ変更
指数も少し上げてみました
ボディもちょい前出しのAMRを使用していましたが
フロントがかかりすぎる感じがしたので
Ketterウルトラライトに変更したところ丸く曲がって良くなりました
予選3回目はこれで行きます!
ヒートは1ヒート目3番スタート
スタート後ペースは良い模様ですぐにトップに立ちます
しかし、クラッシュする選手が多くマーシャルもコース上にいたりする状況
でも、今回は落ち着いて周りが良く見えていました
クラッシュしている車を最小限のロスで避けて周回を順調に重ねます
アナウンスでも現在総合9番手ペースで走行しこのまま行けば
Aメインの確立が高くなります
後半ペースが少し落ちますがペースを維持するよう頑張ります
しかし、大事な最終コーナーでパイロンに乗りロスして10位・・・
詰めが甘い(T_T)
41周 8分09秒 ベスト11秒466 Bメイン確定です
さてここからがさらに問題
Bメインですが自分はポールスタートで勝ち上がりの可能性があります
実は勝ち上がりのことをすっかり忘れていて
タイヤは予選3回、決勝1回を2セット2回づつ使用するつもりでした
なのでBメイン勝ち上がった場合タイヤが1セット足りません
ここまでボンバーを使用してきましたが
路面が軽い状況では京商のEコンパウンドも良い印象なので使ってみることに
タイヤ径はF:40.8mm R:41.5で行くことにしました
さあ、Aメイン進出をかけたBメインです
グリッドはストレートエンド、コーナー寄りで結構スタートが難しそう?
コースインしてみるとタイヤのバランスがフロントよりなのでプロポで調整
緊張のスタート!!
スタートはあまり深く握らずポンと前に出す感じで蹴って
コーナーにうまく入れました
2位に差をつけてうまくスタートダッシュを決められましたが
次の周の操縦台前のコーナーでクラッシュがありコース上に車とマーシャルが・・・
行き場が無くマーシャルの足にドン!?
ストップしてしまい大きくロス
一瞬もうダメかなと思いましたが気を取り直して
もう一度トップに立つつもりでプッシュ!!( `ー´)ノ
車にダメージは無く調子は良さそう
周回ごとにポジションを回復しトップが見えてきました
その後数周でトップに追いつきストレートエンドでインに入りトップ奪還!
今回も周りの状況が良く見えてペースを維持しつつ周回を重ねます
終盤2位以下をすべてラップしていたのでペースコントロールしトップゴール!
41周 8分10秒 ベスト11秒374
2位以下に2周差をつけてゴールすることが出来ました(*^^)v
で、ここで喜んでいる暇は無く1時間後にはAメインスタートです
急いで準備に取り掛かります
Bメインで走った時に路面が上がってきているのを感じていて
Aメインでタイヤをボンバーか京商のどちらで行くか迷ってました
でも、ほかの決勝を見ているとタイヤのグリップ感が良くなっていることに気づき
上がってきたときにフィーリングの良いボンバーオレンジで行くことに決めました
セットはBメイン同様で行きます
Aメインは10番グリッドでストレートエンドあたりの
グリップの悪いところになってしまうのですが
石岡隊長の計らいでストレート入り口のコーナーの
グリップの良いところからスタート
いきなり左折ですがグリップの悪いところからスタートよりは良いです
コースインすると車は今日一番いや今年一番良いんじゃないかというフィーリング
そりゃそうです、だってほぼ清水さんセットだもんで!
そしてスタート!
グリップの良いところからスタートだったのでストレートエンドで前走者に並び
コーナーを抜けて操縦台前に来る頃までに6番手あたりで2周目に入るころには
周りのミスもあり5番手に上がりました
しかし、後続も追い上げてくるのが見えました
いつもだったら後続を気にしてしまうのですが
前に見える4位の選手だけを見て後続のことは気にせず攻めることにしました!
ペースは4位の選手よりも良い様子!アナウンスで11秒1まで出ているみたい!
よしイケる!!
数周で4位のK田選手に追いつきました
普段練習でも一緒になる選手で楽しいバトルができる相手なので遠慮なく
バトルを挑みました(#^.^#)
テールtoノーズのバトルの中、K田選手がパイロンに乗りミスったところをパス
若干引き離しましたが今度は自分がミスして追いつかれストレートで並走し
コーナーへは自分がイン側に入り前に!
しかし、次のコーナーでインを攻められます
軽く接触しましたが姿勢は乱れずに次のコーナーへ
こういうギリギリのバトルは本当に楽しい(#^.^#)
その後は展開もありK田選手を振り切り4位をキープしゴール!
41周 8分01秒 ベスト11秒182と自己ベストでゴールすることができました
予選は苦戦しましたが決勝に向けて調子を上げ
今年最後に一番のレースができたと思います!
タイム的にも
1位 カワダ清水さん 10秒782←速すぎるので比較対象外
2位 他力本願5さん 11秒099
3位 三味線26師匠 11秒159
4位 ウエッキー 11秒182
いつもはベストタイムで0.5秒ぐらい離される選手に近いタイムが出せていたし
8分間もベスト!かなり調子が良い状態だったと言えますね(*^^)v
FX4ユーザーの方は
カワダHPに
清水さんのセットが出ているので
参考にされると良いと思います
ちなみに自分のセットは
サイドリンク :カワダ
ロールチューブ:AXON7500
リヤトレッド :170mm
ボディ :Ketterウルトラライト
以上が清水さんと異なります。あとは同じ(^_^;)
ちなみに今回のAメイン進出マシンは
カワダ FX4 :3台
ヨコモ YRX :3台
CRC Xti-WC :1台
ゼノン Roche Rapide P12:1台
Xray X12 :1台
モロテック 百戦錬磨 :1台
こんな感じです
カワダ FX4頑張ってます(^^ゞ
最後の抽選会ではTシャツが当たりました!
でもサイズがXXLってしかも海外サイズだからデカいだろ(-_-;)
パジャマ代わりに着ますかね?